ギャラ飲みで年収1000万円!税務調査が来た?!
ギャラ飲みと言えば、アプリなどで気軽に女の子を呼んで一緒に飲めるものが一時期流行っていましたね。
中にはギャラ飲みで1000万円稼ぐ女の子もいたそうです。
そんなギャラ飲みに税務調査は来るのでしょうか?
今回はギャラ飲みの税務調査についてお話します。
ギャラ飲みで税務調査は来る?
結論、来ます。
以前、アプリなどを利用しギャラ飲みをして稼ぎまくる人が増え、
申告がなされていない人が多くいたことから
税務署も以前よりも力を入れた取締のに動いたものと見られます。
実際に、ギャラ飲みで稼いだところに入った税務調査では1000万円の課税がなされたこともニュースになっていたりもしました。
無申告はなぜバレるのか
稼いでいる業界というのは税務署も目を光らせています。
ギャラ飲みの無申告がバレる主な経緯としては
アプリを運営している会社に税務調査が入ることです。
いつ誰にいくら払われているかといったような情報はすぐに分かります。
そういった資料を持ち帰った先で、キャスト側で確定申告が行われているかどうかも確認に至るというケースがあります。
また他にもギャラ飲みしているキャストのSNSを通して発覚する場合もあります。
高級バッグや高級ディナーなどの写真も税務署がチェックしているケースもゼロではありません。
税務調査が入ったら…
税務調査を専門とする税理士に相談しましょう。
ギャラ飲みで稼いでいる方は無申告であることが多いです。
無申告という状態は一番好ましくありません。
無申告の場合では調査対象期間がが5年~7年、
本来の税金に加えて納める追徴課税が大きく課される可能性もあります。
税務調査が入る前に申告書を提出しましょう。
まとめ
ギャラ飲みにも税務調査は来ます。
経緯としてはアプリの会社に税務調査が入る事や、SNSなどで発覚するケースがあります。
また、無申告の場合には大きな追徴課税がなされる可能性が高いです。
税務調査が来る前に、税務調査に詳しい税理士や専門家に相談し、確定申告書を提出しましょう。