会社概要

年間100件以上の税務調査に対応しています!

はじめまして。税理士の永江です。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私が初めて税務調査を体験したのは、税理士の仕事を始める前。2010年のことでした。

脱税がバレたらどうしよう…の毎日

税務調査が不安

夜も眠れない、ご飯も味がしない。仕事にも集中できない・・・

当時、私はまだ会社員でトヨタ自動車の経理部で働いていました。携帯電話に知らない電話番号から着信があり、しばらく無視していました。
何度も電話がかかってくるので、出てみたところ、

「永江さんの携帯でよろしかったでしょうか?△△税務署の〇〇と申します。税務調査の件でお電話させていただきました。」

自分のような個人にまで税務調査なんて来ないだろう、と思ってちょっとだけ適当に確定申告していた後ろめたさもあり、心臓の音がドキドキするのが聞こえてきました。

「〇月△日に話を伺いたいのでお時間をとっていただけますでしょうか」
言いなりになるのも嫌だったんで、会社員なのでその日は無理です、と伝えたところいつだったら調査が可能か?と日程調整で食い下がられ、これは逃げられないんだなぁ・・・という無言の圧力を感じました。

脱税がバレたらどうしよう・・・

もう毎日、これで頭がいっぱいでした。

会社員をしながら、不動産投資をしていたので、不動産所得がありました。給与と不動産所得が重なると、税金がとても高い。

毎月、給与からも税金やら社会保険やらたんまり引かれていた私は、なんとか税金を安くできないか・・・と考えてしまい、出来心でちょっとだけ脱税?していました

不動産投資をしていると、いい物件があれば現地まで確認に行きます。その時、新幹線代や宿代が発生します。また、不動産業者からいい物件情報をもらいたくて、担当者の方と飲みに行ったりもしていました。

これらは、問題なく経費ですが・・・実は、ちょっとだけ不動産とは関係のない新幹線代や飲み会のレシートや領収書も経費に混ぜてしまっていました。要は、プライベートな経費まで確定申告に混ぜてしまっていたわけです。

また、家賃や携帯電話、インターネットの回線代といったお金も、実際に不動産投資をする際に利用していた割合以上に経費にしていました。

この他、会社員をやめて税理士事務所も始めようと計画していたので、いろんな勉強会にも参加していました。高額なものだと何十万円もするセミナーにも参加していたので、これらも経費になるのだろうか??(まだ事業を始めていなかったので)と、税務調査を受けるにあたって不安な点が多々ありました。

眠れない夜。払えない税金が請求されたら・・・。お金を借りることもできないし・・・。

もう電話がかかってきた日から、税務調査が終わるまで。
このことで頭がいっぱいでした。

手元にほとんどお金を持っていなかったこともあり、考えただけでも胃が痛くなる日々。税務調査の経験もなかったので、

  • 経費を水増ししたのがバレたら激怒されるんだろうか?
  • 税務調査って、どこまで厳しくチェックされるんだろう・・・
  • 何を聞かれるんだろう?
  • 重加算税で7年間も税金請求されたら死ぬ
  • プライベートな経費までツッコまれたら、何て答えたらいいんだろう

と不安な毎日でした。インターネットで税務調査の対策や、当日どうしたらいいか?調べまくりました。ただ、当時は今ほど情報もなかったので、特に対策をすることなく当日を迎えることに・・・

税務調査当日の出来事

税務調査当日の朝

約束していた朝10時。ぴったりの時間に税務署の職員の方がやってきました。

最初、雑談をしながら不動産投資の概要について聞かれました。

  • いつから投資してるのか?
  • 投資用のお金はどうやって貯めたか?
  • 銀行はどこの銀行を使っているか?口座番号は?
  • 帳簿はどうやってつけているか?
  • 家賃の明細や領収書の保管状況は?

など、1時間くらいだったと思います。ずいぶんと細かいことや、関係なさそうなことまで聞くんだなぁ~という感じでした。

その後、帳簿と領収書などを調査官がチェックし始めました。そして、案の定、心配していたことは全部ツッコまれました。

  • 毎週、新幹線を利用しているがなぜか?
  • 交際費が多いが、不動産投資で通常はこんなに交際費は出ないのでは?
  • 家賃や携帯電話を経費にする割合はどうやって計算したのか?
  • セミナー代金として30万円以上のものがあるが、内容は何か?
  • 家賃の明細と帳簿が合わないところがあるが、なぜか?

一応、ドキドキしながら聞かれたらこうやって説明しようと準備していた回答をしました。でも、若干盛ってるところもあったので、内心ビクビクしてました。

脱税と認定され、重加算税と言われたらどうしよう・・・

一通り、質問が終わった後、資料を預かりあとは税務署に持ち帰り精査するといわれ、その日の調査は終わりました。

その後、いくらか追加で税金を払うことにはなりましたが、致命傷には至らず、事なきを得ました。でも、本当にお金がない時期だったので、あの時のいくら税金を払うことになるんだろう??という税務調査のプレッシャーは今思い出しても、ゴーヤを生でかじったような苦い思い出です。

税理士事務所を起業し、初めてお客様の税務調査に同席

税理士として税務調査に

2012年から起業し、税理士事務所を始めました。順調にお客さまも増えていって安心していたら、税務調査がくるから何とか助けてほしい!という個人事業主の方(以下、Aさん)から電話で相談が来ました。

今でも初めてあったときの光景はよく覚えています。受付からAさんが来たので、面談室で待ってもらっていますと連絡が入りました。そこで、名刺をもって面談室へと向かったところ、扉を開けてまず驚きました。

もう死ぬしかない・・・

本当に、写真のようなポーズで、「もう死ぬしかない・・・」とつぶやいていました。

私も、一瞬どうしよう!?と焦りましたが、話を聞いていくと、

Aさんは、接骨院を経営されていました。確定申告は自分でしていて、白色申告だったこともあり適当に申告していたそうです。

私に相談するまでに、すでに3社ほど税理士に相談したけど、どこからも断られてしまったと話してくれました。

また、本当に後悔しているけど、売上も誤魔化していたということを振り絞るような声で教えてくれました。本当に不安で、夜も眠れず、接骨院も数日休んでいるとおっしゃってました。

「自分だけでは、税務署と話をする自信もない。何とか税務調査に同席してもらえないか?

インターネットなどでも調べたが、資料が残っていないと本来よりも多く税金を請求されることもあると書いてあり、倒産するんじゃないか?と不安でしょうがないです。今回のことで、もう脱税なんてするもんじゃないと身に沁みました。今後はまじめにやっていくので、なんとか依頼できないでしょうか?」

と言われ、私も初めての税務調査で自分がとても不安だったことを思い出し、少しでも力になれるならと税務調査を引き受けることにしました。

その後、税務調査は無事終わり、Aさんとは顧問契約という形で依頼いただき、正しい確定申告を毎年提出しています。

税務調査をする立場だった、元国税調査官との出会い

税務調査のプロ元国税調査官との衝撃的な出会い

その後も税務調査を引き受けていくなかで、経験も増え、普通の税理士よりは税務調査に詳しい税理士になることができ、税務調査対応にも自信を持つようになりました。ちょっとだけ天狗になっていた時期でもあります(笑)

そんなある日。ある交流会に参加したときです。
実際に税務調査をする立場で23年間働き、その後、税理士として独立したという方にお会いしました。

税務調査には、税務署が行う調査と、国税局が行う調査と2種類あります。通常、税務調査といえば税務署が行う調査です。しかし、追徴税額が多額になりそうな大型案件は国税局が調査をします。税務調査といえば、マルサの女をイメージする方も多いと思いますが、このマルサも国税局による調査のことです。

そして、私が出会った国税OB税理士もこの国税局での調査経験がある方でした。当時、私は税務調査に関してちょっと調子に乗っていたので、〇〇って△△ですよね~と話しかけ、コテンパンに知識と経験の差を思い知らされました(笑)

さすがの一言でした。実際に税務調査をする立場だった方の言葉は違います。税理士の側から見える税務調査の世界なんて、本当に一部分なんだなと痛感させられました。

先日も、お会いした時に、「最初4億って言われたけど、1億まで減らせたよ~」と涼しい顔して話されてました。

こんな凄い方との出会いを無駄にしてはいけない!!と、この凄い先生に弟子入りすることにしました。1年間の顧問契約をお願いし、税務調査に関して知っておくべき税金の知識や対応方法をこれでもか!というくらい教えていただけました。

北海道や長崎県など、全国から税務調査の依頼が来始める

全国から税務調査の依頼がくるようになりました

税務調査の知識・経験も増え、2018年には各地に支店を出したこともあり、全国各地から税務調査のご依頼をいただくようになりました。

ちなみに、横浜・大阪・岡崎の店長は、先ほどの元国税調査官の方が以前の職場の先輩や後輩を紹介してくださり、現在は各地の責任者となってもらっています。国税OBの凄い背税理士の方が在籍いただけるようになったことで、税務調査能力もさらにパワーアップしました。

調査能力のレベルアップに加え、5店舗となったことで、全国各地からお問い合わせをいただくようになり、2018年度は100件以上の税務調査に対応しました。

途中から、弊社の能力だけでは対応できる件数を超えてしまい、せっかくご依頼いただいたのにお断りするケースも発生してしまいました。

私自身、税務調査で苦しんだ経験があることや、税務調査が来てしまった方からの相談を受けていると、みなさん、本当に悩んでいる方ばかりです。

なるべくすべてのご依頼にお答えできるよう、現在は全国各地に弊社のノウハウをお伝えし、提携していただく税理士事務所も増やしていきました。

結果、全国各地で年間200件以上の税務調査に対応できる体制を作りことができました。税務署から電話がかかってきてしまって不安だ、という時はお気軽にお問合せいただければと思います。

長い文章、最後までお読みいただきありがとうございました。

税理士法人エール 代表 公認会計士・税理士 永江将典

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