名古屋で税務調査を依頼いただいたお客様の声・体験談・感想・口コミ

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永江 将典

公認会計士・税理士
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建設業を営む名古屋市のS.K様の相続税の税務調査の感想

相続税は遺産を相続する際に必ず支払わなければならない税金です。

その金額は相続する財産の金額や評価額によって一律に決められるものとなっていますが、

実際には様々な要因により変動することも少なくありません。

またそれ以前に遺産相続の問題で親族間が揉めていたり、

の評価額に関する認識の違いなどから税務署から様々な指摘を受けることも多いのです。

この場合には法律的に自らの税額の根拠を示す必要が生じたり、

関連する書類を取り揃え提出しなければいけないといった作業が発生することも多いため、

一般の人ではなかなか対応をすることが難しいものです。

そのため、税の専門家に依頼をすることが非常に重要なポイントになると思います。

相続税の金額に関しては申告した金額と税務署の試算が著しく異なる場合、

税務調査が発生することも少なくありません。

 

税務調査は様々な書類を確認するとともに、

企業の場合には必要経費の領収書やその他の帳簿の確認なども行われることになります。

最近では、資産の所有権を法人名義とし、相続税を逃れるケースも非常に多いため、

特に法人名義の遺産相続に関しては税務署も非常に神経をとがらせている部分があり、

税務調査においては様々な細かな帳簿まで丹念に調べるとともに、

その金額の妥当性を入念にチェックすることが多いため十分に注意をしなければなりません。

 

さらに様々なヒアリングが行われることになるため、

これに対してあらかじめ適切な答えを用意しておかないと

不審とみなされさらに厳しい調査に至ることも多いので十分に注意が必要です。

このように相続税の問題に関しても税務調査が発生する可能性があり、

また申告内容に関してはその根拠を十分に把握し

明確にしないと大きなトラブルに発展してしまうことが多いものです。

 

そのため事前に専門家に相談し、申告金額を正確に算出するとともに、

万が一税務調査に至った場合の準備を確実に行うことが必要です。

そのためには、様々な専門家に相談することが考えられますが、

その中でも最も適していると言われるのが税理士です。

法律的な問題であれば、弁護士に相談するのが最も良いと考える人も少なくありません。

弁護士は万が一の訴訟になった場合でもその弁護を担当することが可能で、

また法律的に様々な知識を持っているため

いろいろなケースに対応することができると言うメリットがあります。

しかしその反面、税務に詳しい弁護士を見つけることが非常に難しく、

税務署の指摘に対して十分な反論を行うことができないケースも多いのです。

この分野は法律の解釈ではなくあくまでも税務署の指摘に対して必要な色を効率的に提示し、

この分野は法律の解釈ではなくあくまでも税務署の指摘に対して必要な証拠を法律的に提示し、

適切な反論を行うことが出来るようにすることが目的であるため、

場合によっては適さないケースも多いのが特徴です。

司法書士に相談をすると言うことも考えられますが、

司法書士の場合には基本的には登記申請や様々な公文書を作成することが主な業務となっており、

また様々な問題の解決において、対応できる金額の上限が140万円以下と定められています。

そのため、金額によっては対応できないケースもあり注意をしなければなりません。

もっとも相続税の問題を解決することができる立場として挙げられるのが税理士です。

相続税に関する法律に関して最も詳しい立場にあることから、

税務署の指摘に関して十分に対応することができると考えられる上、

様々な相続に関する税制面での知識も豊富なため、必要十分な対応を行うことが期待でると思います。

また相続税の問題を生み出す最も大きな根拠は、

相続に至るまでの事前の準備が不足していることが少なくありません。

 

遺言の作成や相続を行った場合の税額の問題などは事前にある程度予測ができることとなっており、

その準備を適切に行い親族間に不公平感がないようにしておくことで、

様々なトラブルを未然に防ぐことができるのです。

また税理士は税に関する知識が豊富であるため、

税務署の税務調査に対して十分な準備を行うことができます。

指摘されると考えられる帳簿類の準備や、

金額の根拠となった様々な帳簿の整理などを事前に行うことができるため、

非常にスムーズに調査を受けることができます。

加えて、万が一誤りがあった場合にも迅速に所定の手続きに則って

是正措置を行うことも可能となり、非常に効果的な対応ができることがポイントです。

税理士に相続問題を事前に相談しておくと、様々なメリットを得ることができます。

相続のトラブルの多くは遺言状やその他の準備が行われていないために親族間がもめてしまうことですが、

そのために遺言状の作成や不公平感のない分配の方法、

もしくはこれによる税額の試算を事前に行っておくことで、

遺産を相続する親族に不公平感を与えることなく相続を行うことができるようになります。

税の問題だけではなく、遺産相続の際の様々な準備を確実に行うことができるようになるため、

これらの相談を事前に税理士に行っておくことが非常にメリットがあると感じました。

 

個人事業を営む名古屋市のY.O様の税務調査の評価

 

税務調査に強いなどと言った文句は税理士事務所がよく使いますが、

税理士法人エールについては全くそうした他の所とは違うと思いました。

通常の場所では国税のOBがいるなどといったアピール材料にして企業側なども、

そういった国税局出身の人をこだわることがあります。

前頼んでいた税理士などの場合では、税務署よりの発言をされてしまったり

しっかり調査官と戦ってくれずやる気がないことが明らかでした。

 

結果的にたくさんの税金が取られ、

調査官の言い分を全て認めその圧力に屈してしまっているような状況でした。

一方で税理士法人エールでは、

企業側にきちんと立って調査官と頼もしく戦ってくれます。

正確な申告をしてくれるので、

余計な税金は一切かからず指摘などに対しても

被害を最小限に抑えてくれる交渉の上手さには、舌を巻くものがありました。

どちらかというと調査官に圧力をかけているような印象さえ、ありました。

税務調査に強い税理士は税理士法人エールは私の立場をよく考えて、

行動してくれていたという印象があります。

また調査が始まった後だけの問題ではなく、

事前の問題などの準備もとても心強いものがあります。

否認事項などが起こらないように、

適正な申告を行うためその処理を確実に行ってもらうことができました。

また申告自体がきちんとしたものだったので、

否認されるような申告は一切ないということがいえます。

問題になりそうなポイントを調査が入るより前に、

きちんと理論武装して対応しているので、特に慌てることもなく対応してもらえるのです。

そのため調査官ともめるようなことさえもなく

穏やかに終わってしまうような申告是認というものに落ち着きました。

そのため今後の税務調査の時も偏見を持って来られるような可能性もほぼなくなった、

ということが言えるでしょう。

単に調査の時に委任事項が出るというようなことを起こらないように、

しっかり申告してくれるので、全く問題が起こらないのです。

 

考えてみると税務調査時に強いということは、

いわば申告が不正確ということなのかもしれませんが、

そのようなことが一切ないということが言えるのです。

それでありながらきちんと法律の知識を駆使した攻めの処理を行われているので、

余分な税金がかからずに済んで大助かりということになっています。

また国税OBもおり、税務調査の現場をきちんと知り尽くしているという点

もかなり頼りにはなりますが、調査時にミスや不正などが発覚しないように

しっかり常に勉強している方たちもたくさんいました。

 

実際税理士法人エールは、私の企業がどのようにしたら強くなるか

ということについて総合的にアドバイスを続け

税務のみならず会計や経営コンサルティングサービスなども受けることができました。

記帳や試算表作成などの方法やmas監査や決算申告手続きも、してもらいました。

さらに、節税アドバイスや、税務署事業計画作成などもしてもらいます。

何でも聞いたところによると、調査対応などではかなり豊富な経験を

持っているといということで、最新の調査に関する法律判例などもよく研究し、

交渉力をさらに高めるために経験を積んでいるというような状態なのだそうです。

 

また私もネットでこの会社を知ったのですが、

ノウハウなどをしっかりと行いコンサルティング会社から評価を受けるような、

素晴らしいセミナーなども行なっています。

実際私には調査の経験などが全くないため一体どんなことが指摘されるのか

皆目見当がつかず不安しかなかったのですが、

こちらの方からよく行う質問やどのように対応すれば良いか、

ということを豊富な経験から教えてもらうことができ経営の方に集中することができました。

 

またその調査の対策ができるように日頃からどのように帳簿をつければ良いか、

ということや議事録の作成などもきちんと行う方法をアドバイスしてもらえ

調査官に感心されてしまったほどです。

 

知識はあっても交渉力まで身につけることは、とても大変なのではないでしょうか。

その他と比べ税理士法人エールは交渉力なども群を抜いているということは、

まさに日頃から多くの経験を積んでいるおかげなのでしょう。

結局のところ調査に強いということをアピールする税理士事務所は他にもあるとはいえ、

そもそも申告が確実なものでありそれでいながら攻めの多い処理も行った上での調査に強い、

という税理士事務所なのだと思います。

しっかりとした知識と経験を生かし、調査を行う前の申告の段階で

きちんとしたものを行っており理論武装をした上で税務調査に対応するので、

結果的に税務署の印象も良くなり、

今後も偏見を持って取り組まれることがなくなったかと思います。

一つ悩みが減ったことによって、肝心の業務の方に集中でき業績もどんどん上がっていったように思います。

雑貨店を営む名古屋市のY.W様の税務調査の体験談

小さい頃から自分が好きな物を売る雑貨屋さんを開店するのが夢で、

資金が貯まったので脱サラして夢を叶えました。

開店当初からお金がないため、会計事務所に頼まずに自分で税務処理をやってきました。

開店してから数年は何とか潰れない程度のギリギリの売上でしたが、

5年目に商売が軌道に乗って急に去年より数十倍の売上になりました。

その年まで自分で確定申告をしても、全く問題ありませんでした。

翌年の確定申告の前にいきなり税務署から、見慣れない郵送物が送られてきました。

開封すると中に税務調査と書かれた書面が入っていて、

ネットで調べたら抜き打ちで脱税の疑いがある会社を検査すると書かれていて、

税金の申告には自信がありましたがとうとう来たかと驚きました。

よく書面を見たら任意調査と書かれていたので、なら断ってもいいのかなと思いましたが、

友人に相談したら断ったらマークされるから受けた方がいいとアドバイスしてくれました。

その友人が税務調査を受ける時には、やっぱり税理士事務所に依頼してもらった方が

いいんじゃないかと教えてくれたので、ネットで探し始めました。

見つかるまでは凄く不安を感じて、怖い職員来て脱税してなくても、

脅される悪夢を見てぐっすり寝られない日々を送ってました。
ネットで検索している途中に、税理士法人エールを見つけて無料相談の予約をしました。

無料相談は仕事が忙しいので、事務所に行けないと言ったら、

ワザワザお店まで担当の人が来てくれました。

税理士事務所の担当なので、真面目で堅物の人は来ると思ってましたが、

すごく気さくな人が来てある緊張感が一気に和らぎました。

税務調査ではどんな事を聞かれるのかも詳しく教えてくれて、

税務調査の当日も立ち会ってくれると聞いてお任せすることに決めました。

契約したら担当者の方に、数年の確定申告をしたコピーを見せてほしいと言われました。

バインダーで挟んで保管していた数年分のコピーを持って来て見てもらいました。

担当の方が真剣な顔でさっと申告内容を見た後に、

急に売り上げが上がって、経費とかの計算が丼勘定で計上されている

など問題点をいくつか指摘されました。調査当日まで数か月間の期間があったので、

今まで自己流でやって来た資料の作り方の抜けていた所を指導して頂きました。

指導された通りにしっかりと売上や仕入れ代金や経費などを調べて、

どんぶり勘定だった経費の内訳もしっかりと項目別にして領収書を整理して計算しました。

数年前には売上が少なかったので、個人事業でいいと思ってましたが、

これだけの売上があるなら法人にした方がいいと税金対策のアドバイスも同時にしてくれました。

何回かお店に来てくれて、今までのいい加減にやって来た売上や経費もしっかりと準備できました。

税務調査当日には、税務署の職員が時間通りに午前中に数人で来ました。

その1時間以上前に税理士法人エールの担当者から電話が掛かってきて、

電話にて資料の準備に抜けがないか最終確認してくれました。

調査が始まる30分ぐらい前に来て、どんな事を聞かれるのかを

事前にもう一度説明してくれ安心感を与えてくれました。

ピンポンとチャイムが鳴ると、税理士法人エールの担当者が税務署の調査担当に挨拶して、

終始和やかな雰囲気でスタートしました。

いつも税務署に提出している資料を税務署の職員が計算機片手にミスが無いか調べ始めました。

事前に準備万全で用意した資料を順番に見て行き、

計算機を使ってミスやいい加減なところが無いかを調べてました。

税務署の職員の手慣れた作業に見とれているうちに、

2時間が経過して休憩時間になりました。外で食事を済ませた後に、

午後も同じよう売り上げや経費にミスが無いか細かく計算して行きました。

何か問題が起こるんじゃないか不安でしたが、

最後に税務署の調査担当の方に、問題は無いと指摘され、

資料をコピーを預かって後日調査結果を報告すると言われました。

税務署の職員が引き上げて行った後に、

税理士法人エールの担当者から、ここで問題が無ければ大丈夫ですよと説明されて、

安心して結果が出るまで待てました。

結果は問題なく、無事に調査を終える事ができました。

今回依頼して、法人化した方がいいとアドバイスされたり、

解りやすい言葉で説明してくれて好印象だったので、

またいい加減な申告をして調査に入られるのも嫌だったので、

法人税の申告をお願いする事にしました。

税理士法人エールと契約した事で、

今後抜き打ちで調査の通知が来たとしても安心することができました。

また、なにより不安がなくなったことで仕事に専念できるようになりました。

永江 将典

公認会計士・税理士
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